建築、土台、仮設、土木用など
ロシアのシベリア、サハリン、沿海州などに分布。北海道でも造林が試みられている。
日本に輸入されている北洋材の中では、エゾ・トド類に次いで二番目に量が多い。日本のカラマツと比較して、生育環境が悪いため年輪の目は細かい。製品にすると材面にヤニが染み出たりヤニ壷があるという欠点もある
北洋カラマツ、シベリアカラマツ、ダフリアカラマツ、Dahurian larch
●用途
●分布・産地
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